生きてるうちにいろいろな体験を、それも自分の望んだ体験をたくさんしていきたいと思っています
だって
死の宣告を受けたわけではないけど
生きているのがいつまでなのかわたしは知らないし
いつ終わるかもしらないし
なぜ生まれたかもしらないけど
生きてる意味もわからない
わかるのは、今、わたしという自我をもった細胞がここに生きて息をしているということだけ
死ぬまでにしたい10のこと、とかよくありますが
死ぬってわかってから自由に生き始めるけれど
生き物は死ぬってもうわかってるじゃないですか
わたしは死ぬんです
だから生きてるんです
楽しんでいきるってどうやるのがいいのだろう?
お金かな?愛かな?認められることかな?
とりあえず、他人あっての自分、ではないというところには重点をおいておきたいと思います
こうでなくちゃいけない、というルールを重んじてこどもの頃をすごしてしまった反動かもしれません。両親はわたしをとても愛してくれたけれどわたしは自分をうまく愛すことができなかった。
だから、今、めいっぱい自分を愛していこうと思っています
自分の心によく耳を傾けて、なにが嫌で、なにがしたいのか、なにが苦しくて、なにが楽しいのか
こうでなくちゃならない、順番はこう、こういう立場だから、みんなに非難されないように、
自分を守るためいろんなルールを自分で決めてきましたが、そういうルールは必要ないものもすごく多くあって、いつのまにかそうやってルールで自分を縛ってしまっていた
そういう体験も必要だったと思います
これからはわくわくするような体験を積み重ねていきたい
なにが楽しくて心から笑えるのか、どんなことをしたいのか
わたしはわたしに問いかけていきます
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