脳科学からこころにせまる

脳の話

「4つのキャラ」とは、順序だてて考える几帳面な〈キャラ1〉(左脳の大脳皮質)、用心深く、不安や恐怖を感じやすい〈キャラ2〉(左脳の辺縁系)、好奇心や遊び心が旺盛で、いまの楽しさを優先する〈キャラ3〉(右脳の辺縁系)、ありのままの自分に幸福感を感じる〈キャラ4〉(右脳の大脳皮質)を指します。

脳科学者ジル・ボルト・テイラー博士は、37歳で脳卒中を経験し、8年のリハビリで機能を回復しました。彼女は脳の仕組みを理解することで、考え方や感じ方を変え、心穏やかな人生を手に入れられると説いています。

このブログでは、脳科学者ジル・ボルト・テイラー博士が説く、脳の役割でまるで違う考えを持った4人のキャラの声を聞いて、恋愛と生き方をテーマにお話していきます。

彼女が左脳の機能を失い、右脳だけで生きた世界観、左脳の機能を回復させリハビリの数年間。その中で脳科学者の視点で体感した脳のあり方に興味を持たれたかたはぜひ彼女の本を手にとってみてくださいね。


心をどうにかして楽に生きていきたい!っていう人向けの本いっぱいありますよね。
脳の視点から見るこの本も、心が軽くなるっていうタイトルになってます。
心の問題はもういろいろな方がいろいろな方面から、自分に向き合って心を軽くして生きていこうって本やらブログやらたくさんありますけど、自分が腑に落ちればよいのであんまり怪しいのはどうかと思いますけどどの方法をとってもいいのかなって思います。私も興味本位でちょいちょいかいつまんで見たりしてますけど、結局のところやり方が違うだけで同じことを言っているって感じがしますしね。

その、こころの落ち具合の度合いにもよるかな…とは思いますけどね

私は悩んでる、、というよりその心理、脳の仕組みのほうに興味がいってる感じです
今こう考えてるのはここの脳なのかぁという具合に。

モノや自分や他人、見てる世界、感じる感覚、すべては脳が認知している世界です。
嫌な思いも嫌いな人も痛い苦しいも脳が知覚させているもの。それを通さなければ私は無であるということ。脳の機能がなくなれば自我はとけて世界とひとつになる。
神々しく言えばそういうことですよね。

脳って、すごいね!

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